対人恐怖症の心理療法・森田療法と催眠療法
先日妹が対人恐怖症から入院してしまい、対人恐怖症を調べるきっかけとなりました。
症状としては実に様々ですが、妹は他人から自分がどう見られているかが怖くて、そして不安なのです。その強い不安から、体に異変が起こりました。
では、対人恐怖症の療法にはどんなものがあるのでしょうか?
有名なもので、1912年に森田正馬によって創始された森田療法 は、「あるがまま」を理念とし、人間に備わる自然治癒力の発動を促すことを基本にしています。
40~60日の入院カリキュラムとして、第一期は、隔離して寝たきり生活をさせ、外部謝絶で何もせず心身の安静をはかり、第二期は外部謝絶ですが、外気浴や日記をつけさせます。
第三期は、交際や共同作業を禁止、庭造りや大工仕事などをさせ、第四期は、日常生活の変化に適応するための訓練や準備をさせるそうです。
次に催眠療法ですが、神経症者を催眠状態にすることで、心療医の言葉を受け入れやすくなり心療医との間に深い心の交流が出来上がってくるため、このような状況をたくみに利用し心理療法をより効果的にするのでしょうね。